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【横浜でパスポート写真】撮れる場所は?値段は?サイズって?気になることをまとめます。

2018年09月02日

こんにちは。

一の宮写真館のカメラマン 純です。

 

「えっ、パスポート更新って写真が必要なの!?」

 

卒業旅行で、楽しみにしていた海外。

準備万端かと思いきや、パスポートの更新が必要!?

 

今から10年ほど前の私です(笑)

旅先でのアクシデントは

良い思い出にもなりますが、

そもそも行けないなんてことに

ならないように。。。

 

パスポートは新しく作る、更新には

証明写真が必要になってきます。

 

証明写真を一の宮写真館で撮影した場合、

2000円の撮影代にプリント2枚が付きます。

 

正直、証明写真の機械で撮るより、

値段が高いです。

 

ですが、せっかく撮影に来て頂いたみなさまに

 

「写真館で撮ってよかった!」

「この写真を長く使いたい!」

と思って頂きたい。

 

撮影時の工夫や、修正など1枚1枚が

皆さまのお気に入りの1枚になるように

丁寧に仕上げています。

 

出来上がりまで、

多少お時間が必要になるため、

こちらの値段設定になっております。

 

「写真を撮るのが苦手だ」

「パスポートや免許で長く使うので、お気に入りの写真にしたい」

「小さいお子さまの証明写真が必要」

 

という方はぜひ、読んでみてください。

 

1.そもそもパスポート写真のサイズって??

「こないだの履歴書に貼った写真。余りがあったな、これ使おう」

実はこれが出来ないんです。

 

正確には

パスポート用に撮影 or プリントをする必要があります。

 

その理由は、パスポート写真には

かなり細かいサイズ規定があるからなんです。

 

 カンタンに書くと、

 

・申請する人だけが写っていること

・タテ45mm × ヨコ35mm

・正面を向いている

・帽子を被らない

・写真の背景にガラがないこと(ガラが無ければ、ブルーでもグレーでも白でも大丈夫)

・6ヶ月以内に撮影していること

・カラーでもモノクロでもok

・ピントが合っていること

・影のないもの

・顔のタテの長さが34mm ± 2mm

・メガネのレンズが光らないこと

・前髪で目や顔の器官、輪郭が隠れないこと

・ヘアバンドなどで頭髪を隠さないこと

・変色していないこと

 

今、よみ飛ばされた方。

分かります(笑)

 

細かいですよね。

 

ですが、海外でも身分証明になるので、

ここはしっかり守って準備していきましょう。

 

これが詳しい規定ですが、お店で撮る場合は、覚えなくて大丈夫です。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/ic_photo.html

 

2.横浜でパスポート写真を撮るならどこ?

「パスポート写真ってどこで撮れるの?」

 

じつは私も写真の仕事をする前は、そんな感じでした。

(実家が写真館なのに)

 

なので「横浜でパスポート写真を撮りたい」と思ったら

こんな方法があるので、ご参考までに。

 

A.駅やスーパーにある証明写真の機械で撮影する

 

B.自分で撮影して、プリントする

 

C.近くの写真館(スタジオ)で撮影する

 

 

A.駅やスーパーにある証明写真の機械で撮影する

駅やスーパーにある証明写真の機械ってありますよね。

私自身も8年ぶりくらいに撮影してきました。

 

美白モードもあって、お値段800円。

仕上がりもすぐ。

キレイです。

 

ただし、

自分で「アゴを引く」「目を開く」など

意識する必要があります。

 

焦らないように

撮影前に、鏡の前で練習しておくと良いです。

 

B.自分で撮影して、プリントする

「あっ、デジカメ持ってる! プリンタもあるし、うちで印刷しちゃおう」

 

一番、コストが安いのはこの方法。

かと思いきや、

意外と準備が大変です。

 

撮影のときに、顔に光を綺麗に当てる。

ガラのない背景で撮る。

サイズ規定どおりに印刷する。

カットする。

などなど。

 

少しでも個性を出そうとすると、

受付「はい、規定外なので撮り直してきてねー」の一言。

 

さっ、さみしすぎる。

というか、もう一度、並ぶのか……

友人が実際に経験しました(笑)

 

C.近くの写真館(スタジオ)で撮影する

「写真館って値段が高いのかな? 予約はいる??」

私もこの仕事をする前は、疑問でした。

 

それから、勉強のために

色々なスタジオを巡り、

証明写真の大まかな値段は1000円~3000円ほどということが判明。

 

さて、気になるのは

写真館と証明写真の機械のちがいです。

 

ここからは、一の宮写真館での具体例を挙げます。

 

1.人が撮影してくれること

「そんなの当たり前だろ」

と言われそうですが(笑)

 

これは大きいポイントです。

 

撮影するときに、

首が曲がっていたり、

顔を上げ過ぎてしまったり、

自分で見ても意外と気がつかないことがあります。

 

一の宮写真館では、

 

「カオの向きはコチラです」

「重心を右にかけて下さい」

「アゴを引いてください」など

証明写真の規定を通過すべく、お声がけして一緒に作っていきます。

 

2.1人1人に合わせた照明と修正が加わること

人の顔は千差万別。

「元気なイメージを出したいから、少しハリを出したいな」

とか

「シャープな表情や顔つきにしたい」

など目的によって

撮影時に照明をコントロールします。

 

この細かな作業は

どうしても人の手が必要になって来ます。

 

また小さいお子様で

「ライトが苦手」

という場合は、自然光まぶしくないように

撮影することもできます。

 

3.データが写真館にも保存してある

一の宮写真館では

2年間データを保存してあります。

 

その間、

「免許用が欲しい!」

「会社に提出するサイズが必要だ」

などございましたら、

お電話でご注文いただけます。

 

最初にご注文頂いたサイズも

変更できますので、

お気軽にご相談ください。

 

長くなってしまいましたが、

パスポートや免許でも

お気に入りの写真が使えると、

すごくテンションが上がります。

 

横浜でパスポート写真の撮影をお探しの際は

ぜひ、一の宮写真館にいらして下さい。

 

お待ちしております!