
【簡単】カメラのシャッター回数を確認する方法【買取価格を上げるポイントも解説】

「正確なカメラのシャッター回数を調べる方法は?」
「シャッター回数で買取の値段は変わるの?」
こんなギモンをお持ちの方へ。
カメラのシャッター回数は寿命や中古価値を知るための指標です。
まずは結論から、以下のサービスを使うことで無料でシャッター回数を調べることができます。
また一般的なシャッター回数の寿命は以下のように言われています。
| カメラのグレード | 耐久回数の目安 | 主な該当機種例 |
| 入門機(エントリー) | 約10万回 | Canon EOS R100, Nikon Z30 など |
| 中級機(ミドル) | 約20万回 | Sony α7 IV, Canon EOS R6 Mark II など |
| 上級機(ハイミドル) | 約40万〜50万回 | Canon EOS R5, Sony α7R V など |
| プロ機(ハイエンド) | 約50万回以上 | Canon EOS R3, Sony α1, Nikon D6 など |
※文末に参考文献をまとめます。各グレードの耐久回数は、メーカー公称値および、主要カメラメディアの発表を元にしています
この記事を読むと、メーカー別にシャッター回数を確認する方法や買取価格を上げるためのポイントが分かります。
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目次
カメラメーカー別のシャッター回数確認方法

カメラのシャッター回数を確認する方法はメーカーごとに違います。
今回はCanon(キヤノン)、Nikon(ニコン)、SONY(ソニー)の各メーカー別にシャッター回数の確認方法を紹介します。
Canon(キヤノン)のシャッター回数確認方法
Canonカメラは、ShutterCountなどの外部ソフトウェアを使ってシャッター回数を調べます。

Mac App Store公式サイト
使い方は簡単でカメラをUSBまたはWi-Fiでパソコンに接続するだけです。
またCanonだけではなく、NikonとPentaxのデジタルカメラも対応しています。
注意点は有料アプリということ。
そのため、必ず公式サイトから、機種が対応しているか確認しましょう。
Nikon(ニコン)のシャッター回数確認方法
Nikonカメラは、Windowsならフリーソフト「PhotoME」。
Macなら「プレビュー」→「ツール」→「インスペクタを表示」→「i」→「Nikon」→「シャッターカウント」で確認ができます。

SONY(ソニー)のシャッター回数確認方法
SONYカメラは、公式ソフトでは確認できないため、サードパーティのツールであるSony Alpha Shutter Countなどを使う必要があります。

ツールを使用して、撮影した画像ファイルに含まれるExifデータからシャッター回数を抽出できます。
高野 純一部、未対応の機種があります。その場合は他のサービスを試してみてください。
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カメラのシャッター回数が確認できない・増えない時の対処法


「専用サイトにアップしても数字が出ない」「何度も撮っているのに回数が増えない」というケースは珍しくありません。
実は、近年のカメラの進化によって、従来の確認方法では正確な数字が追えなくなっている場合があります。
シャッター回数が確認できない場合の対処法
- ソフトウェアを最新バージョンにアップデートする
- ファームウェアの更新
- メーカーサポートに相談する
シャッター回数が正しく表示されない原因は、Exifデータの読み取りエラーや、カメラのファームウェアの不具合、特定モデルの仕様制限が考えられます。
ソフトウェアをアップデートしてもダメな場合は、メーカーに相談してみましょう。
またカメラを売却したい方は、シャッター回数が分からなくても無料査定できるサービスをまとめました。
ミラーレス機の「電子シャッター」使用時はカウントされないケース
電子シャッター(静音撮影)での撮影は、物理的な摩耗がないため「シャッター回数」にはカウントされません。
ミラーレス機(SONY αやCanon EOS R等)でこのモードを多用すれば、メカシャッターの寿命を温存できるため、買取査定でも「消耗が少ない良品」として有利に働きます。
ただし、「電子先幕シャッター」は後幕が物理走行するため、カウント対象になる点には注意が必要です。
売却時には「主に電子シャッターを使用していた」と伝えることが、高価買取を引き出すポイントとなります。
メーカーの修理センターでしか正確な数字が出ない機種について
実は、近年の機種はセキュリティ等の理由から、無料ソフトでは正確な数字を確認できないケースが増えています。
だからといって、売却前に数千円の費用をかけてメーカー点検に出すのは、費用対効果の面で得策とは言えません。
なぜなら、カメラ買取専門店のプロは、数字以上に「実習的な消耗度」を重視するからです。
シャッター幕の状態やマウントのスレ、ボタンのクリック感など、あなたが大切に扱ってきた証拠は細部に宿ります。
たとえ数値が不明でも、外装や操作感が良好であれば不当に安く叩かれることはありません。
余計な手間と費用をかける前に、まずは信頼できる専門店で「今の価値」を確認するのがおすすめです。
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【注意】カメラのシャッター回数がリセットされる原因と対策


シャッター回数はカメラの内部メモリに蓄積され、簡単にはリセットされません。
しかし、特定の状況下ではリセットされる可能性もあります。
そのため、公開されているシャッター回数が必ず正しいとも限りません。
ここでは、シャッター回数がリセットされる原因と対策について解説します。
原因: 「ファームウェアの更新」や「カメラの修理」
シャッター回数がリセットされるケースとして、主にファームウェアの更新やカメラの修理が挙げられます。
ファームウェアの更新作業中に不具合が発生したり、カメラ内部のメモリが交換されたりすると、シャッター回数が初期化されることがあります。
特にカメラの内部基盤やシャッターユニットを修理した際には、このような現象が起こりやすいです。
リセットを防ぐための対策
シャッター回数のリセットを防ぐためには、まずメーカー指定の手順に従ったファームウェアの更新を行うことが重要です。
また、修理に出す際には、事前にカメラのシャッター回数を記録し、サービスセンターにリセットされないよう依頼するのもおすすめです。
リセットのリスクを避けるために、信頼できる修理業者に依頼しましょう。
カメラのシャッター寿命が尽きた場合にできること


シャッター寿命が尽きると、カメラが正確に動作しなくなる可能性が高まります。
特に、シャッターユニットが物理的に動作しなくなると、撮影自体が不可能になるため、修理や交換が必要です。
ここでは、シャッター寿命が尽きた場合の対応方法と、その費用について説明します。
シャッター修理と交換費用の目安
シャッター寿命が尽きた場合、一般的にはシャッターユニットの交換が必要となります。
交換費用は、カメラのモデルやメーカーによって異なりますが、CanonやNikonの一般的な一眼レフカメラでは、おおよそ約2万円からが修理費用の目安です。
SONYなどのミラーレスカメラでも同様の費用がかかりますが、部品の入手困難や技術の進歩により、特定のモデルでは修理費用がさらに高くなる場合もあります。
シャッターユニットの交換は、カメラ本体を新品同様に復活させる効果がありますが、修理費用が高額になるため、カメラの価値や使用頻度を考慮して判断する必要があります。
修理するか新しいカメラに買い替えるかの判断基準
シャッター寿命が尽きたとき、修理をするか新しいカメラに買い替えるかの判断は、カメラの使用目的や現在の価値に大きく依存します。
修理費用が高額になる場合は、特に中古カメラ市場での価値を考慮し、新しいモデルへの買い替えを検討することも一つの選択肢です。
特に、プロモデルを使い続ける場合はシャッター交換の方がコストパフォーマンスが高いこともありますが、趣味として使う場合は、新しいモデルに買い替えた方が性能向上の恩恵も得られ、長期的に見てお得な場合もあります。
中古カメラ購入時に確認すべきシャッター回数


カメラを購入する際、特に中古カメラの場合は、シャッター回数を確認することがとても大事です。
特にプロモデルなどの場合は、仕事で使用している可能性があるため注意が必要。
そのため、中古カメラを購入する場合は必ず信頼できる店舗で購入してください。
ここでは、購入前に注意すべきシャッター回数の目安や、その他のチェックポイントについて説明します。
中古カメラのシャッター回数チェックポイント
中古カメラのシャッター回数は、そのカメラの使用頻度を示す重要な指標です。
機種にもよるのですが、シャッター回数が5万回未満であれば使用頻度が低く、比較的良好な状態であると判断できます。
逆に、10万回を超えるシャッター回数は、シャッターの寿命に近づいている可能性が高く、購入後すぐに修理やメンテナンスが必要になるリスクがあります。
そのため、中古カメラを購入する際は、シャッター回数がどのくらいかを必ず確認し、カメラの状態を判断する材料とすることが重要です。
高価な中古カメラを購入する際の注意点
高価な中古カメラを購入する際には、シャッター回数だけでなく、外観や動作状態、付属品の有無なども確認することが重要です。
シャッター回数が少なくても、外観が傷ついていたり、カメラ内部に問題がある場合、後々修理が必要になることがあります。
また、付属品(バッテリー、充電器、ストラップなど)が揃っているかも確認しておくと、後から追加購入する手間を省けます。
特に、プロ仕様のカメラや高価なレンズを購入する場合、細部にわたるチェックが必要なため信頼できる中古カメラショップに行くのがおすすめです。
中古カメラの買取値段を上げるためのポイント3つ


たくさんシャッターを切ったカメラでも、以下のポイントを抑えることで買取価格をアップさせることができます。
中古カメラの買取値段を上げるためのポイント
- キレイにする
- 付属品を揃える
- タイミングを狙う
キレイにする
高額買取を狙うには、買取前にカメラのクリーニングを行い、できる限り新品に近い状態にしておきましょう。
外装にキズや汚れがある場合は、査定額が低くなりやすいです。
また、動作不良も買取価格が大きく減少します。
特に、シャッターの反応が鈍い、画面のドット抜けなどは、買取額が大幅に下がることがあります。
外観の美しさはもちろんですが、レンズの曇りやセンサーの汚れを取り除くことで、買取価格が大幅にアップします。
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付属品を揃える
買取に出す際は、なるべく全ての付属品を揃えておきましょう。
例えば、元箱、取扱説明書、保証書、バッテリー、充電器などの純正アクセサリーが揃っている場合、査定額が上がる傾向にあります。
付属品が不足していると、買取業者が再販する際に不利になるため、減額の対象となることが多いです。
特に、カメラとセットで購入したレンズやストラップが揃っている場合、カメラ本体の価値がさらに上がることがあります。
タイミングを狙う
カメラが必要になる時期は、買取価格が高まる傾向にあります。
例えば、夏休みなどの行楽シーズン前やイベントシーズンです。
また最近では、SNSで流行ったカメラが高くなることもあるため、チェックしてみるのもおすすめです。
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最新のカメラシャッター技術で中古市場が変わる


カメラのシャッターユニットは進化を遂げ、特に注目されているのがグローバルシャッター技術です。
グローバルシャッターは物理的な動作を伴わない電子シャッターであるため、従来の機械シャッターのようにシャッター回数による寿命制限がありません。
また従来のローリングシャッターは、被写体が動いているときに「歪み」や「ワープ」といった現象が発生しますが、グローバルシャッターはセンサー全体を同時に露光するため、こうした歪みを防ぎます。
このため、スポーツや動体撮影で特に有利な技術として注目されています。現在、SONY(ソニー)やCanon(キヤノン)などの大手メーカーがこの技術をカメラに導入しており、今後の普及が期待されています。
グローバルシャッターの普及による中古市場への影響
プロフェッショナルユーザーの間では、グローバルシャッター搭載カメラが人気を集めており、これが中古市場にも影響を与えています。
特にグローバルシャッター搭載モデルは高いプレミアム価値がつくことが予想されます。
カメラのシャッター回数に関してよくある質問


シャッター回数に関してよく寄せられる質問と、その回答を紹介します。
- シャッター回数が多いとカメラに何が起こりますか?
-
シャッター回数が増えると、シャッターユニットの劣化が進み、最終的にはシャッターが動作しなくなる可能性があります。
シャッター寿命に近づくと、撮影中にシャッターの動作が遅くなったり、異常音が発生したりすることもあります。
寿命を迎える前に、早めのメンテナンスやシャッターの交換を検討することが重要です。
- 機械シャッターと電子シャッターの違いは?
-
機械シャッターは、シャッターユニットが動作してシャッター音を生じます。
一方で電子シャッターは物理的な動作がないため、ほとんど音がしません(ミラーレスカメラのサイレントシャッターです)
機械シャッターを使用すると、その動作回数がカメラに記録され、シャッター回数としてカウントされます。
一方、電子シャッターの場合は物理的なシャッター動作が行われないため、シャッター回数には含まれません。
電子シャッターの方が機械シャッターに比べて、長持ちすると言われています。
まとめ : カメラのシャッター回数は安心材料の1つになる


今回は「【簡単】カメラのシャッター回数を確認する方法【買取価格を上げるポイントも解説】」についてまとめました。
「シャッター回数が原因で売却価格が下がったらどうしよう」
という不安もあるかもしれませんが、シャッター回数はあくまで目安の1つ。
なるべくカメラを購入したときの状態に近づけるだけでも金額はアップします。
最近はお手持ちカメラを簡単にオンライン査定ができるサービスもあるので、まずは調べてみるのがおすすめです。
カメラは毎年のように進化するので、今売るのが1番高いです。
ぜひ、カメラのシャッター回数を知ることで、良い判断材料にしてみて下さい。
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